社員ブログ

2009年08月28日

一寸の虫も五分の声

早朝の散歩をしていて昨日とは明らかに変わったことに気が付いた。
それはなにか?生命の移ろいです。
蝉の鳴き声がピタッと止み、虫の音に変わった事です。
蝉は夏の役目が終わり、虫に次の季節を譲ったようです。
こおろぎの音の間に鈴虫という具合に、涼しさに落ち着いた
秋の到来と生命のはかなさを感じている所です。

しかしながら、人間界では熱い戦いの最終章に入ってきました。
候補者名を叫び、響き渡る音、そろそろ泣き声に変りつつある。
政治生命をかけた明日までの泣き声が蝉のようで、はかなくおもう。
ようやくこの渡世の夏が終わろうとしている。

天井クレーンです。一棟の建物に2.8トンのクレーン2基あります。
走行しているときは音を出しています。やさしいメロディーが流れます。
一寸の虫も五分の声


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Posted by メタルクラフトマツムラ at 10:06 │機械設備  
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